イソノスピード（1979年生、母ミスフラツシユ）
Isono Speed
1979.05.07
イソノスピード（1979年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハイセイコー（当時9歳）と交配したミスフラツシユが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）村下農場。戦績は、中央平地10戦2勝2着1回、地方33戦9勝2着8回。
経歴
4歳（1984年）
3月3日、12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノオージャに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月1日、14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月22日、12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリウジンフジからアタマ差の2着となった。
5月13日、15頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月10日、15頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月8日、15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月5日、11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンプラネットに4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
7歳（1986年）
3月1日、5歳以上1400万下の鳴門ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川端義雄騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って12着に敗れた。
3月16日、ハンデ戦でオープンの仁川ステークス（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は出口隆義騎手。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に終わった。
7月2日、文月特別（三条ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルネイテブから6馬身差の2着となった。
7月17日、清流特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツマサタイコウからアタマ差の2着に甘んじた。
8月1日、葉月特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコウハヤタケからハナ差の2着に甘んじた。
8月15日、三条記念（三条ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクラシヤドーに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
9月21日、東北サラ大賞典（上山ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、神無月特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイティレオから2馬身半差の2着に敗北した。
11月3日、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイスプリンターから1馬身半差の2着となった。
11月16日、霜月特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノフォンテンに1馬身の差をつけて勝利した。
12月14日、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1987年）
5月7日、薫風特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードペガサスからハナ差の2着となった。
6月1日、水無月特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木春雄騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードペガサスから6馬身差の2着となった。
6月28日、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木春雄騎手。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、清流特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木春雄騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、三条記念（三条ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。