リバテイハイウエイ（1987年生、母オカノウインデイー）
Liberty Highway
1987.06.24
リバテイハイウエイ（1987年6月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のルドウターブル（当時9歳）と交配したオカノウインデイーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は堀 義治。戦績は、地方67戦5勝2着11回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
水野清貴厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1989年）
12月1日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンタイビウチーから3馬身差の2着となった。
12月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた3戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカクテルドリームから1馬身半差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた5戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた7戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドローボールから半馬身差の2着となった。
3月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクシロボーイをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
3月16日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた10戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた13戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた14戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中5週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月13日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルセナから4馬身差の2着となった。
10月14日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオレゴンベルに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中0週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた27戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンマビリースから3馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレイゲンに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
6月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（6戦1勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノハツピーから1馬身半差の2着となった。
7月25日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイザイアーボーイから3馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノハツピーをクビ差制して4勝目を手にした。
9月11日、中3週で迎えた35戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（17戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイクリスタルからアタマ差の2着となった。
10月15日、中4週で迎えた36戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨマサチカラからクビ差の2着に甘んじた。
10月26日、中1週で迎えた37戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（21戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた40戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（22戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウイプラリズムから4馬身差の2着に敗北した。
2月6日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月16日、中0週で迎えた43戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（24戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシコウキングから1馬身半差の2着に敗北した。
3月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（25戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビートルをアタマ差制して5勝目を奪取した。
3月14日、中0週で迎えた45戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（26戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（27戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（28戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（29戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた51戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（30戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた53戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（31戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（32戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（33戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中4週で迎えた56戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1993年）
1月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた58戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた59戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた60戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた61戦目は、物部川特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた62戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、端午特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた63戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた64戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた66戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた67戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。