シコウキング（1987年生、母プライズライン）

経歴

デビュー前

榎肇厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1989年）

6月1日、デビュー戦は阿部充知騎手を鞍上に据えて、3歳B（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシズクインから5馬身差の2着となった。

3歳（1990年）

5月30日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホークルラーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部充知騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルートクイチから3馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部充知騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキクカリユウオーに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

9月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から26kg増やして迎えた5戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部充知騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部充知騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカトレアボーイに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月29日、連闘で迎えた7戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部充知騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で阿部充知騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートオーザに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月20日、中0週で迎えた9戦目は、3歳戦の紫雲寺特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で阿部充知騎手（8戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた10戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で阿部充知騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスグロリーから1馬身差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた11戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた12戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスグロリーから半馬身差の2着となった。

4歳（1991年）

1月2日、中3週で迎えた13戦目は、新春特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベンゴールドに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

4月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般B2ハ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は阿部充知騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部充知騎手（12戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月6日、中3週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた17戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部充知騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月3日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた18戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部充知騎手（14戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1992年）

1月19日、約6か月半の休み明けで迎えた19戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカフリーオンから1馬身差の2着となった。

2月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリバテイハイウエイに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

3月14日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマダガスカルに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

3月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンキャニオンをアタマ差制して8勝目をゲットした。

4月25日、中3週で迎えた24戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた27戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1993年）

1月14日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた28戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（8戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。