セルリアンマサ（1990年生、母シンダイアンケー）

Cerulean Masa

1990.05.04

セルリアンマサ（1990年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアグネスプレス（当時15歳）と交配したシンダイアンケーが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹島 幸治。戦績は、地方19戦6勝。

経歴

デビュー前

山田義男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1992年）

11月3日、デビュー戦は白坂芳文騎手を鞍上に据えて、馬体重は446kg。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた2戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた3戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローベルマリーデに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1993年）

1月4日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスペインジョオーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4月12日、中3週で迎えた9戦目は、鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月19日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンリベロをクビ差制して3勝目を掴み取った。

5月2日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のベルサイユキングに1馬身半の差をつけて優勝

5月24日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の若獅子特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田稔騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた13戦目は、鞍上は10戦連続で吉田稔騎手（10戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた14戦目は、鞍上は11戦連続で吉田稔騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は12戦連続で吉田稔騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシーザーボーイに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月2日、中2週で迎えた16戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田稔騎手（13戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスギスピードに2馬身の差をつけて6勝目を収める

8月18日、中1週で迎えた17戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で吉田稔騎手（14戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、中4週で迎えた18戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で吉田稔騎手（15戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた19戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉田稔騎手（16戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。