ミナミケイアイ（1993年生、母ミノリケイアイ）

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1995年）

4月24日、デビュー戦は千島英之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントムサシをクビ差制して初白星を挙げた。

6月7日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月6日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千島英之騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中7週で迎えた4戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のあんず特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた7戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中9週で迎えた8戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウエイジュニアから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（1996年）

1月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサダノトウザイに2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

1月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサダノトウザイに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

1月29日、中1週で迎えた11戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンザンフラワーをハナ差制して4勝目を手中に収めた。

2月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクユウジェットから半馬身差の2着に敗北した。

3月4日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイクシヴスタイルに1馬身の差をつけて優勝

3月16日、中1週で迎えた14戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、やよい特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルアドニスに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（5戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた17戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北海道産（中津ダート1620m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた18戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、沖縄県梯梧賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンフェローに半馬身の差をつけて優勝

7月7日、中3週で迎えた20戦目は、長崎県つばき賞特別（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウエイジュニアに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月20日、中1週で迎えた21戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた22戦目は、葉月特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリシマユキに4馬身の差をつけて優勝

9月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、3歳戦のアラブ優駿（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（10戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケリマコから5馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた24戦目は、3歳戦の中津競馬招待特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（11戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（12戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（13戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、スポニチ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（14戦7勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1997年）

1月2日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（15戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた29戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月16日、中7週で迎えた30戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハクユウジェットをアタマ差制して10勝目を達成した。

4月7日、中2週で迎えた31戦目は、国東賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（17戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた32戦目は、若葉特別（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた33戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、佐々木竹見騎手招待特別（中津ダート1760m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた34戦目は、しゃくなげ特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（18戦8勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（19戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンノエイティーに2馬身の差をつけて制した。

7月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた36戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイルピーから4馬身差の2着に敗北した。

7月26日、連闘で迎えた37戦目は、山国川特別（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（20戦9勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた38戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（21戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージハンターからクビ差の2着に甘んじた。

10月19日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（22戦9勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月2日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた41戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、国東賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1998年）

1月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた42戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

2月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた43戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。