サンサルビヤ（1995年生、母アーリアンエクセル）

Sun Salvia

1995.05.23

サンサルビヤ（1995年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のイブンベイ（当時11歳）と交配したアーリアンエクセルが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）塚尾牧場。戦績は、地方26戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

田中敏和厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1998年）

1月8日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は468kg。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月18日、中0週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールジャッジから2馬身差の2着となった。

2月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカガリバーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のソチャに2馬身の差をつけて2勝目を収める

4月22日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた8戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月8日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた12戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた13戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマインドラッキーから1馬身半差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた19戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月20日、中6週で迎えた20戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた21戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた22戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた23戦目は、徳留五月騎手を鞍上に迎えて、一般C6-1（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた24戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた25戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C6-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。