ユウターシーバード（1997年生、母Ack’s Secret）

経歴

デビュー前

中村均厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2000年）

4月22日、デビュー戦は橋本広喜騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（福島芝2000m 晴/重）に出走。馬体重は470kg。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。

5月28日、中4週で迎えた2戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が振るわず15着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた4戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップパパイヤ賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤哲三騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビジネスライクから4馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、4歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセトノモンタに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のセトノモンタに7馬身の差をつけて2勝目をマークした。

9月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングラムセスから3馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の笠形山特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の鉢伏山特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた11戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた12戦目は、4歳C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノボンバーに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

4歳（2001年）

1月3日、中1週で迎えた13戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた14戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーシャークから2馬身半差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月20日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた22戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（2002年）

1月29日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた23戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノジュリアから5馬身差の2着に敗北した。

2月22日、中0週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

3月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた28戦目は、川越慎也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川越慎也騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた31戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。