マロニエランクル（1998年生、母マロニエブルボン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、畠山勝之助から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

赤間亨厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2000年）

5月4日、デビュー戦は小嶋耕輝騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は376kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた4戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた5戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロシオハルカゼから1馬身半差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月17日、中2週で迎えた9戦目は、牝馬限定2歳戦のサラブレッド3才牝馬賞（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月24日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1550m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた13戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2001年）

3月19日、約4か月半の休み明けで迎えた14戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた15戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた16戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦のカンナ特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦のつゆくさ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のムクゲ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中0週で迎えた24戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた25戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた26戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、一般C4リ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4ヘ（足利ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中4週で迎えた29戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（2002年）

1月8日、中3週で迎えた32戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ニ（足利ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月17日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリトーフォンテンから2馬身差の2着となった。

3月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ハ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた36戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた39戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーポパイをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ニ（足利ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた42戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマスズランに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネグリーンに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

8月11日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた47戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、シルバーサドル賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月30日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、一般C2イ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。