ミナトシーザー（1985年生、母ミスロツコーミナト）
1985.04.23
ミナトシーザー（1985年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時13歳）と交配したミスロツコーミナトが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）長浜牧場。戦績は、地方108戦26勝2着11回。主な勝ち鞍は1990年の摂津盃。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 108戦26勝 [26-11-15-56/108]
- 総賞金国内
- 6,780万円
- 生年月日
- 1985年4月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 浜田隆憲高知
- 馬主
- 山本雪美
- 生産者
- （有）長浜牧場
- 抹消情報
- 地方：1995年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 8馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
森沢憲一郎厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
7月28日、デビュー戦は森繁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1988年）
2月2日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、東和仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノダイオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東和仁騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフアーストギヤングに5馬身の差をつけて2勝目を収める
3月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東和仁騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨシコトブキに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
3月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東和仁騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラブスーパーからクビ差の2着に甘んじた。
3月28日、中1週で迎えた7戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートシンボルに7馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
4月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイアラナスをクビ差制して5勝目をマークした。
5月12日、中1週で迎えた10戦目は、淡路いざなぎ特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンリユウリンボーに2馬身半の差をつけて制した。
6月1日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーエルシドに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月29日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上B2（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノサンライズに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月27日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（5戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月1日、中4週で迎えた14戦目は、ゴールデンベリーA特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゼンヤマトから1馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた15戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の六甲盃（園田ダート2300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は森繁騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた17戦目は、南淡淡路人形特別（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた18戦目は、デカンショ特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で森繁騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森繁騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上A2 B1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイキワンから1馬身差の2着に敗北した。
12月29日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（7戦4勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1989年）
1月24日、中3週で迎えた23戦目は、アレキサンド特別（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は森繁騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
2月2日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上A2 B1（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（8戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウフノオラシオンから5馬身差の2着となった。
2月14日、中1週で迎えた25戦目は、クリスタル特別（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は伊東真一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた26戦目は、サンスポ賞（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は森繁騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上A2 B1（姫路ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウフノオラシオンから2馬身差の2着となった。
3月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上A1（姫路ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（12戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた29戦目は、ペリドット特別（姫路ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーブリツトをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月13日、中1週で迎えた30戦目は、ダイヤモンド特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた31戦目は、兵庫大賞典（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（4戦1勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、約6か月半の休み明けで迎えた32戦目は、一宮福知渓谷特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は東和仁騎手（4戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は森繁騎手（13戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた34戦目は、神鍋高原スキー杯特別（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊東真一騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月26日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5歳（1990年）
1月4日、連闘で迎えた36戦目は、ウインターカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた37戦目は、スポニチ新聞社賞（園田ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（9戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた38戦目は、クリスタル特別（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は東和仁騎手（5戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた39戦目は、サンスポ賞（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は伊東真一騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（10戦1勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた42戦目は、龍野赤とんぼ特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊東真一騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた43戦目は、スプリングカップ（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊東真一騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は森繁騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスフアストをアタマ差制して雨下の激闘を制した。
5月17日、中1週で迎えた45戦目は、カーネーション特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（15戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中3週で迎えた46戦目は、デイリースポ社賞（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウエルシドから3馬身差の2着となった。
7月4日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森繁騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のネーハイスピードに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月19日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森繁騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた49戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森繁騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドテキロをクビ差制して勝利を手中に収めた。
9月6日、中2週で迎えた50戦目は、ロマンの里北淡特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森繁騎手（20戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスギヤランに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月26日、中2週で迎えた51戦目は、大スポ賞（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中5週で迎えた52戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた53戦目は、けやき特別（姫路ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（22戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンドーエルに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
12月12日、中2週で迎えた54戦目は、農林水産大臣賞典（園田ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（23戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系5歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森繁騎手（24戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノヒリユウに4馬身の差をつけて優勝
1月17日、中1週で迎えた56戦目は、ウインターカップ（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森繁騎手（25戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウエイホマレから1馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中3週で迎えた57戦目は、サンスポ賞（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森繁騎手（26戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた58戦目は、南淡うずしお特別（姫路ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森繁騎手（27戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた59戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で森繁騎手（28戦7勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた60戦目は、スプリングカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた61戦目は、みなぎ特別（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は森繁騎手（29戦7勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（30戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた63戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサハリンアオバから4馬身差の2着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた64戦目は、しゃくなげ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中9週で迎えた65戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、東中スポ賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中4週で迎えた66戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた67戦目は、産經スポ賞（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1992年）
1月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた68戦目は、アラ系一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチカツリリーから半馬身差の2着となった。
2月6日、中2週で迎えた69戦目は、松竹梅賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた70戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、紅梅特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた71戦目は、菜の花特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中0週で迎えた72戦目は、アラ系一般A（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーイーグルに1馬身半の差をつけて制した。
4月25日、中3週で迎えた73戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた74戦目は、アラ系一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアランスメントに2馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
5月29日、中2週で迎えた75戦目は、水ばしょう特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた77戦目は、しゃくなげ特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた78戦目は、ひまわり特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた79戦目は、アラ系一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクノイチフジから2馬身差の2着となった。
9月13日、中2週で迎えた80戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、東中スポ賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中4週で迎えた81戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた82戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、産經スポ賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた85戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた86戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（1993年）
1月16日、中1週で迎えた87戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、デイリースポ賞（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエフワンラリーに2馬身半の差をつけて1位入線にしたが、その後3着に降着となった。
2月6日、中2週で迎えた88戦目は、松竹梅賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた89戦目は、紅梅特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた90戦目は、菜の花特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中6週で迎えた91戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトダイナーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月29日、中3週で迎えた92戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホリチカラに4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
6月26日、中3週で迎えた93戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカズシードに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月5日、連闘で迎えた94戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセイナインに8馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月26日、中2週で迎えた95戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノキングに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
8月8日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリキチカラに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
9月6日、中3週で迎えた97戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で雑賀秀介騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクユウキングに6馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
10月2日、中3週で迎えた98戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で雑賀秀介騎手（7戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた99戦目は、ひいらぎ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で雑賀秀介騎手（8戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨスイセイに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月31日、中2週で迎えた100戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で雑賀秀介騎手（9戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた101戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、山茶花特別（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた102戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（10戦8勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた103戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、南国王冠（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
9歳（1994年）
1月31日、中3週で迎えた104戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた105戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた106戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中4週で迎えた107戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、南国桜花賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウエイホマレからアタマ差の2着となった。
5月5日、中3週で迎えた108戦目は、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツダローランをクビ差制して1着ゴールを果たした。