シヤトーキング(1987年生、母ゼネラルメリー)
1987.03.11
シヤトーキング(1987年3月11日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシヤトーフアスト(当時11歳)と交配したゼネラルメリーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 修二。戦績は、地方60戦2勝2着12回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
鷲見昌勇厩舎(笠松)へ入厩。
2歳(1989年)
8月15日、デビュー戦は椿山昭彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(笠松ダート800m 曇/稍重)に出走。馬体重は436kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(笠松ダート800m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチンマーチンから1馬身半差の2着に敗北した。
10月25日、中7週で迎えた3戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた4戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーチエツカーから1馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテスストームに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月18日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(1990年)
3月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は安藤勝己騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラホースから1馬身半差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた12戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は安藤勝己騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリミスリンボーからクビ差の2着に甘んじた。
8月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(7戦1勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手(8戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は安藤勝己騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(9戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた19戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(10戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は青木達彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1991年)
1月9日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(11戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は加藤一成騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(12戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月11日、中3週で迎えた25戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ハ(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリカツからハナ差の2着となった。
4月3日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(13戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手(6戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツシンカリーからアタマ差の2着に甘んじた。
6月10日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(14戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(15戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコリードから8馬身差の2着となった。
8月12日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3イ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(16戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3イ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(17戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(18戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクタカラツキーからクビ差の2着に甘んじた。
10月20日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(19戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手(20戦1勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテマークから2馬身半差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C3イ(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で椿山昭彦騎手(21戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1992年)
1月8日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は青木達彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は加藤一成騎手(9戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(22戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(23戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手(24戦1勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で椿山昭彦騎手(25戦1勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた46戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ハ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカナゴゼンからアタマ差の2着となった。
5月20日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で原哲也騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で原哲也騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイサギトウザイをハナ差制して久々に美酒を浴びた。
6月14日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3イ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で原哲也騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C3イ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で原哲也騎手(4戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中8週で迎えた51戦目は、アラ系一般C3イ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で原哲也騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は椿山昭彦騎手(26戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテスストームから半馬身差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手(27戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は原哲也騎手(6戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた55戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(益田ダート1350m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライカウインドから2馬身差の2着となった。
12月12日、連闘で迎えた56戦目は、八本松特別(益田ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた57戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(益田ダート1350m 雨/良)に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳(1993年)
1月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、アラ系一般C1(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は沖野耕二騎手(2戦0勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C1(益田ダート1350m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手(3戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月17日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般B C(益田ダート1350m 雨/不良)に出走。鞍上は小野川光則騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。