モリユウベンチャー（1998年生、母マグナマーテル）
Moriyu Venture
1998.05.10
モリユウベンチャー（1998年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時18歳）と交配したマグナマーテルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤 英雄。戦績は、地方101戦6勝2着11回。主な勝ち鞍は2001年の3歳B1。
経歴
デビュー前
村上佐重喜厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2000年）
9月23日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中3週で迎えた2戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月5日、中1週で迎えた3戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた5戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2001年）
1月6日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドサンホークからクビ差の2着となった。
4月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた8戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノトレジャーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
5月3日、中0週で迎えた10戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦1勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた17戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月20日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた20戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原雅文騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアートムスメをアタマ差制して勝利を手に入れた。
11月4日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカータンファイトをクビ差制して3勝目を手中に収めた。
12月1日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた24戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 小雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた25戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（2002年）
1月11日、中1週で迎えた26戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、一般B2 C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた29戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキゴールドマンに1馬身の差をつけて優勝
5月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた31戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（19戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた34戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（20戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（21戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（22戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（23戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンオンアホースから1馬身差の2着となった。
10月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（24戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツプレストから3/4馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（25戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた41戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンハイリーダからハナ差の2着に惜敗した。
12月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（26戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（27戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2003年）
6月1日、約5か月半の休み明けで迎えた44戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（29戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（30戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリダンサスから6馬身差の2着となった。
7月6日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（31戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた49戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（32戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（33戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた52戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（34戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（35戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（36戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデギズマンからクビ差の2着に惜敗した。
9月29日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（37戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクグルームから4馬身差の2着となった。
10月6日、連闘で迎えた57戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた58戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキッズキッズから半馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中1週で迎えた59戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（38戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダフルミヤギから半馬身差の2着に敗北した。
12月7日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（39戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（40戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
12月31日、連闘で迎えた63戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキッズキッズに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
6歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後はヒジリクロスと並んで8着同着となった。
4月12日、約3か月の休養明けで迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、約3か月の休み明けで迎えた66戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた68戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた72戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた77戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
7歳（2005年）
1月2日、連闘で迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた79戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた80戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビューティコロナを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
4月25日、中2週で迎えた81戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアポロフォルスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
5月4日、連闘で迎えた82戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた83戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた85戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた87戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた88戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（41戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた91戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた92戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（42戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた94戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた95戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコアレスダイナを3/4馬身振り切って久方ぶりに美酒を浴びた。
8歳（2006年）
1月3日、中0週で迎えた98戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（16戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
3月27日、中9週で迎えた100戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（19戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。