ミスフェニックス（1995年生、母カトレアギフト）

Miss Phoenix

1995.03.09

ミスフェニックス（1995年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパドスール（当時16歳）と交配したカトレアギフトが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）冨岡牧場。戦績は、地方19戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

中澤勇喜厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1997年）

7月7日、デビュー戦は長谷川太行騎手を鞍上に据えて、馬体重は448kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムテキローズから2馬身差の2着となった。

8月18日、中3週で迎えた3戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のサラブレッド3才牝馬賞（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月25日、中0週で迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた6戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は渡辺正治騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた8戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティウッズから1馬身差の2着となった。

11月29日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1998年）

5月31日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた11戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた12戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中7週で迎えた16戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は熊木良介騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月19日、連闘で迎えた17戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。