ホクテンマッハ（1988年生、母キヤプトレス）
Hokuten Mach
1988.05.08
ホクテンマッハ（1988年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー（当時22歳）と交配したキヤプトレスが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）安藤牧場。戦績は、地方54戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
高田勝良厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1990年）
10月26日、デビュー戦は井上孝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウサミノスキーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1991年）
1月11日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた7戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた9戦目は、岩崎幸紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカナレデーから1馬身半差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノトップランからクビ差の2着に甘んじた。
12月18日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1992年）
1月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクゴウリストに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
1月23日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で今井孝一騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井孝一騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターヤマニンに1馬身半の差をつけて制した。
3月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今井孝一騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で今井孝一騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井孝一騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨマサオーザから4馬身差の2着となった。
5月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で今井孝一騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドガバナーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で今井孝一騎手（12戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で今井孝一騎手（13戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイロイヤルに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
12月14日、約6か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で今井孝一騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で今井孝一騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1993年）
1月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で今井孝一騎手（16戦4勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた27戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井孝一騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（19戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニメーカーから4馬身差の2着となった。
4月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（21戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキラポエームに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1994年）
1月11日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた36戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（23戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（24戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノノーザンをアタマ差制して7勝目をゲットした。
4月29日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（25戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（26戦5勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は今井孝一騎手（27戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（28戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（29戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（30戦5勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中4週で迎えた49戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（31戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（32戦5勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今井孝一騎手（33戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（34戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（35戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。