トミショウガリバー（2002年生、母セピアサルーテ）
Tomisho Gulliver
2002.04.03
トミショウガリバー（2002年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋母父名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のフサイチソニック（当時5歳）と交配したセピアサルーテが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ナカノファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方71戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年のフレッシュチャレンジ。
経歴
デビュー前
1歳のとき、ナカノファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2004年）
9月16日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は492kg。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアンズをクビ差制して初白星を挙げた。
9月28日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた3戦目は、2歳地方重賞のサンライズカップ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月30日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた4戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の白菊賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
3歳（2005年）
4月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた5戦目は、3歳オープンの陽春特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず12着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた6戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北斗盃（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた7戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中島公園特別（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞の春霞賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下の遊楽部特別（函館芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の華月賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた11戦目は、ウイニングポスト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた12戦目は、トゥバン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスフーチャンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月23日、中1週で迎えた13戦目は、キリン極烏ジュピターカップ特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、中3週で迎えた14戦目は、3歳以上500万下のグリーンチャンネルカップ（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（9戦1勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。
10月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、平取町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた16戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。
12月6日、中2週で迎えた17戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、ワタリウインドに半馬身交わされて2着に敗北した。
12月27日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。
4歳（2006年）
1月19日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のラモームリックをクビ差振り切って3勝目を収める
2月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五六七（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではものすごい伸び脚で驀進したが、ファインセレクトに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
2月28日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた22戦目は、江古田特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。
6月25日、約3か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般C2四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい12着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。
8月29日、中1週で迎えた27戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のくじら座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた28戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、3着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた29戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のグランドハーベストに6馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
10月20日、中2週で迎えた30戦目は、牝馬限定戦の晩秋特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦1勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。
11月28日、中5週で迎えた31戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた32戦目は、冬木立特別（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた33戦目は、牝馬限定戦の西新井特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（3戦1勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。
5歳（2007年）
1月25日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2九十11（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（4戦1勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って14着に敗れた。
2月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のサントウイナーをクビ差振り切って5勝目をつかんだ。
3月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（6戦1勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2四五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（5戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、4着に入り込んだ。
5月10日、中2週で迎えた40戦目は、たて座特別（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（6戦1勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月20日、中0週で迎えた41戦目は、牝馬限定戦のてんびん座特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた42戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた43戦目は、足立区特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（7戦1勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた45戦目は、牝馬限定戦のさそり座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（8戦1勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた46戦目は、松崎正泰騎手を鞍上に迎えて、ほうおう座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた47戦目は、やぎ座特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松崎正泰騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた48戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松崎正泰騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り13着に終わった。
11月25日、中8週で迎えた49戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、かえで特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた50戦目は、芦田川賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2008年）
1月2日、中0週で迎えた51戦目は、楽天競馬杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中3週で迎えた52戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた53戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンカイドウに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月16日、連闘で迎えた54戦目は、梅の花特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた55戦目は、桃の花特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた56戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、杏特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた57戦目は、さくら草特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた58戦目は、かたくりの花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた59戦目は、鯛網カップ（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキカンハダから半馬身差の2着となった。
5月31日、中2週で迎えた60戦目は、かきつばた特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた61戦目は、グランプリ2008トライアル特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた62戦目は、ほうせんか特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中0週で迎えた63戦目は、4歳以上（姫路ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた64戦目は、むくげ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた65戦目は、全国公営競馬主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンカイドウに半馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
9月7日、中2週で迎えた66戦目は、コスモス特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた67戦目は、ききょう特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた68戦目は、われもこう特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた69戦目は、マリーゴールド特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた70戦目は、桂浜特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた71戦目は、紫式部特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた72戦目は、サフラン特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた73戦目は、ガーベラ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で周藤直樹騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。