スーパーセブン（1986年生、母フジノムーリン）

経歴

デビュー前

3歳（1989年）

1月30日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーグレートに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月20日、中6週で迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンプリンスに2馬身の差をつけて2勝目を収める

4月19日、中3週で迎えた3戦目は、3歳戦のチューリップ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワツイツグに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

5月10日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のカーネーション特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユニオンスキーに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

6月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインスワローから3馬身差の2着に敗北した。

7月5日、中2週で迎えた7戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノダンサーからハナ差の2着に甘んじた。

7月31日、中3週で迎えた8戦目は、ビーナス賞（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーグレートに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月13日、中2週で迎えた10戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、ファーストレディー賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた12戦目は、キヨフジ記念（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（7戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の東京湾カップ（船橋ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1990年）

2月19日、中9週で迎えた15戦目は、きさらぎ特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースオーシヤンから8馬身差の2着となった。

3月14日、中2週で迎えた16戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた17戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた18戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウリッチに2馬身半の差をつけて制した。

5月5日、中1週で迎えた19戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、かしわ記念（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、中7週で迎えた20戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンフラツトに半馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

7月23日、中2週で迎えた21戦目は、報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（10戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1991年）

1月30日、約6か月半の休養明けで迎えた22戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた23戦目は、川崎記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた24戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月27日、中2週で迎えた25戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中3週で迎えた26戦目は、かしわ記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中3週で迎えた27戦目は、埼玉新聞杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中5週で迎えた28戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリカツオーヒから6馬身差の2着となった。

8月26日、中7週で迎えた29戦目は、地方重賞のトゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に牝馬ながら57.5kgの斤量を背負って出走。鞍上は高橋三郎騎手（6戦0勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月11日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、グランドマイラーズ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月2日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた31戦目は、エンプレス杯（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリカツオーヒから5馬身差の2着となった。

10月10日、連闘で迎えた32戦目は、NTV盃（船橋ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月28日、中6週で迎えた33戦目は、浦和記念（浦和ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1992年）

1月9日、中5週で迎えた34戦目は、東京シティ盃（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（12戦1勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた35戦目は、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた36戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。