ホウヨウシュート（2000年生、母ミラーボール）
Hoyo Shoot
2000.03.08
ホウヨウシュート（2000年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時20歳）と交配したミラーボールが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、地方19戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は2003年の3歳。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（2002年）
11月17日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2003年）
1月11日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドカツラギから1馬身差の2着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアリーエッジに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月19日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルマイルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月31日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のビューティフルトロフィー（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で水野貴史騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳オープンの天の川特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で水野貴史騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中6週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で水野貴史騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（2004年）
2月28日、約6か月半の休養明けで迎えた12戦目は、一般C4 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で水野貴史騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で水野貴史騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシローズに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月28日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で水野貴史騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミデオンブライアンから2馬身半差の2着に敗北した。
4月18日、中2週で迎えた15戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、桜草特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサユキユカリに2馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
5月9日、中2週で迎えた16戦目は、牡丹特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラゴーアヘッドから1馬身差の2着に敗北した。
8月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、矢車草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた19戦目は、ダリア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。