ダンツーワーク（1987年生、母ダンツーグツド）
1987.04.18
ダンツーワーク（1987年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のベナ（当時8歳）と交配したダンツーグツドが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は岩崎 菅典。戦績は、地方41戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のC1。
経歴
デビュー前
下田泰広厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
7月10日、デビュー戦は古川哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイヒカリに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1990年）
5月4日、約9か月の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサホクセイをアタマ差制して制した。
5月27日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサホクセイから4馬身差の2着に敗北した。
7月14日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルダイミドリから2馬身差の2着に敗北した。
8月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古川哲也騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古川哲也騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーアワジをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
9月9日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古川哲也騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で古川哲也騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で古川哲也騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は14戦連続で古川哲也騎手（13戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で古川哲也騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で古川哲也騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で古川哲也騎手（16戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で古川哲也騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で古川哲也騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で古川哲也騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で古川哲也騎手（20戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた22戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で古川哲也騎手（21戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雪/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で古川哲也騎手（22戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた24戦目は、C1（佐賀ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で古川哲也騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバージヨージに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月15日、中4週で迎えた25戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた26戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた27戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた28戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた29戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（24戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（25戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野元博実騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は野元博実騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた36戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1992年）
1月2日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた38戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた39戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中6週で迎えた40戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた41戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。