ジョージエンペラー（1990年生、母シャークコトブキ）
George Emperor
1990.05.18
ジョージエンペラー（1990年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルジヨージ（当時15歳）と交配したシャークコトブキが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端牧場。戦績は、中央平地19戦0勝、地方56戦12勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年のC3-1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*7*7*7*7×7*7 | 6.25% |
| きS | Heldifann＝Durban | 7*7 | 1.56% |
| きM | Flares＝Omaha | 6*7 | 2.34% |
| きM | Harina＝プリメロ | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Nasrullah | 4*5×6 | 10.93% |
| 牡 | Nearco | 5*6×6*6*7 | 8.59% |
| 牡 | Prince Rose | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Hyperion | 6×5*6*7 | 7.03% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Papyrus | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Tourbillon | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Lady Angela | 4*6 | 7.81% |
| 牝M | Neocracy | 5*7 | 3.9% |
5代血統表
| 父の父Mill Reef1968（USA） | Never Bend1960（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Lalun | Djeddah | |||
| Be Faithful | ||||
| Milan Mill1962（USA） | Princequillo | Prince Rose | ||
| Cosquilla | ||||
| 父ミルジヨージ1975（USA） | Virginia Water | Count Fleet | ||
| Red Ray | ||||
| Ragusa1960（GB） | Ribot | Tenerani | ||
| Romanella | ||||
| 父の母Miss Charisma1967（USA） | Fantan | Ambiorix | ||
| Red Eye | ||||
| マタテイナ1960（GB） | Grey Sovereign | Nasrullah | ||
| Kong | ||||
| Zanzara | Fairey Fulmar | |||
| Sunright | ||||
| 母の父タンゾア1972（USA） | Nijinsky1967（CAN） | Northern Dancer | Nearctic | |
| Natalma | ||||
| Flaming Page | Bull Page | |||
| Flaring Top | ||||
| Lady Victoria1962（CAN） | Victoria Park | Chop Chop | ||
| Victoriana | ||||
| 母シャークコトブキ1985（JPN） | Lady Angela | Hyperion | ||
| Sister Sarah | ||||
| タイテエム1969（JPN） | セントクレスピン | Aureole | ||
| Neocracy | ||||
| 母の母シャークテイム1975（JPN） | テーシルダ | ヴエンチア | ||
| Temoignage | ||||
| カコガワクイン1968（JPN） | ムーテイエ | Sicambre | ||
| Ballynash | ||||
| トサモアー | トサミドリ | |||
| 第三スターリングモア | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
新川恵厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1993年）
2月28日、デビュー戦は塩村克己騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神芝2000m 曇/稍重）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で塩村克己騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塩村克己騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた5戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた6戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝2000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き13着に敗れた。
6月6日、連闘で迎えた7戦目は、安田康彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は塩村克己騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた10戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は塩村克己騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた12戦目は、東信二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は安田康彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた14戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。
11月7日、中2週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
4歳（1994年）
2月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
3月13日、連闘で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は内山正博騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
7月23日、約4か月の休み明けで迎えた20戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた23戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケンスキーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゲンルビーをアタマ差制して2勝目をゲットした。
9月12日、連闘で迎えた25戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノコマンドから2馬身差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた26戦目は、鹿児島県桜島賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニューリヴァーをアタマ差制して優勝
10月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲノキングに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
10月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファニーエンドレスに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
12月10日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、みすみ特別（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（7戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲノキングから1馬身半差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワエースに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5歳（1995年）
1月21日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安東章騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安東章騎手（10戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で安東章騎手（11戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキシュウカブトに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月9日、中8週で迎えた36戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアートオブライフに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月24日、中1週で迎えた37戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、C3-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた38戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプロジェクションに3/4馬身の差をつけて優勝
5月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた40戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカテイションから1馬身半差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた41戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルデンヴォイスに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
7月9日、中1週で迎えた42戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオリッチマンから3馬身差の2着となった。
7月23日、中1週で迎えた43戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた47戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月29日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノクロスから1馬身半差の2着に敗北した。
12月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワークソングから5馬身差の2着に敗北した。
6歳（1996年）
1月5日、中1週で迎えた51戦目は、福寿草特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサパワーから1馬身差の2着となった。
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた52戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた54戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリコスモスから半馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセイオーに3馬身の差をつけて制した。
6月17日、中1週で迎えた57戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた58戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナミックダンスに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月26日、中5週で迎えた60戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた61戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた62戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1-3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1997年）
1月6日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、約3か月の休養明けで迎えた71戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（20戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた74戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた75戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。