マツトミワン（1991年生、母ハウアイウイッシュ）
Matsutomi One
1991.05.04
マツトミワン（1991年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミスターシービー（当時11歳）と交配したハウアイウイッシュが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は柏木 善治。戦績は、地方22戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のC3。
経歴
デビュー前
宇野右門厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1994年）
10月29日、デビュー戦は山田勝騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーズエースに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマオージャから半馬身差の2着に敗北した。
4歳（1995年）
1月1日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田勝騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田勝騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウザンキングから2馬身差の2着となった。
2月10日、中0週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田勝騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
3月6日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田勝騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月31日、中3週で迎えた9戦目は、C3（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田勝騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のアンベリートートに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
5月2日、中4週で迎えた10戦目は、花畑特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田勝騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた11戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田勝騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田勝騎手（11戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田勝騎手（12戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田勝騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山田勝騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウジワンダーから半馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田勝騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、中5週で迎えた17戦目は、山本泉騎手を鞍上に迎えて、湯島特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。
5歳（1996年）
1月19日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は山田勝騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中6週で迎えた19戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山本泉騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1997年）
1月20日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた20戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月20日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミハルダンサーに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
3月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。