クスノプリンス（1981年生、母アローエルク）

経歴

5歳（1986年）

2月5日、立春特別（川崎ダート1600m 雪/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザグツドリーに5馬身の差をつけてトップでゴールインした。

3月7日、マーチハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月8日、金町特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドビジヨンから半馬身差の2着となった。

4月29日、江戸川特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月12日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は中村力男騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

7月26日、4歳以上400万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村力男騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したスーパーウエポンに半馬身届かず2着となった。

8月30日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村力男騎手。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

9月13日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村力男騎手。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

9月27日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のカラギヌに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

10月26日、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

11月16日、4歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

12月7日、ハンデ戦で4歳以上900万下の師走特別（中山ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場均騎手。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。

6歳（1987年）

1月10日、5歳以上900万下の若水特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

1月24日、5歳以上900万下の水戸特別（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

2月7日、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

4月11日、ハンデ戦で5歳以上900万下の隅田川特別（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は的場均騎手。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず12着に終わった。

5月3日、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月24日、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

6月21日、5歳以上900万下（福島ダート1700m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は谷中公一騎手。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

7月19日、4歳以上900万下の弥彦特別（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は中村力男騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

11月8日、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村力男騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

12月5日、4歳以上900万下（中山芝1200m 外回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は古川寛和騎手。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず15着に終わった。

12月26日、ハンデ戦で4歳以上900万下の師走特別（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は細川英二騎手。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

7歳（1988年）

2月6日、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川英二騎手。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

3月13日、ハンデ戦で5歳以上900万下の青梅特別（東京ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で細川英二騎手。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

4月16日、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は町田俊夫騎手。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。