パーシャルデンチャ（1993年生、母ローズランバー）
Partial Denture
1993.03.23
パーシャルデンチャ（1993年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のペルセポリスⅡ（当時14歳）と交配したローズランバーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）飛野牧場。戦績は、地方51戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年の一般C。
経歴
デビュー前
福島幸広厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1995年）
7月8日、デビュー戦は西村栄喜騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルノチャンピオンから1馬身差の2着となった。
10月22日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオリマイヤーから2馬身差の2着となった。
11月11日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1996年）
1月2日、中6週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月20日、中2週で迎えた9戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中1週で迎えた21戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（16戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンケイボーイから2馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中0週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（17戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトテンユウに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1997年）
3月2日、約6か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた26戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた27戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月6日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた30戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（22戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（23戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（24戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒカブトから4馬身差の2着となった。
6月1日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（25戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（26戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルキタスイセイをクビ差制して2勝目をマークした。
6月14日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（27戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチナリセントーに2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
6月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（28戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（29戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（30戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったソロナドリームから1馬身差の2着となった。
7月28日、連闘で迎えた40戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイエイブルに1馬身半の差をつけて4勝目を収める
8月4日、連闘で迎えた41戦目は、C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（31戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（32戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中3週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（33戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（34戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシティファストから5馬身差の2着となった。
11月30日、中2週で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は馬場万博騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1998年）
1月19日、中6週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（35戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（36戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（37戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。