ランタナルージュ（2000年生、母マルブツルージュ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、八木常郎から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2002年）

7月6日、デビュー戦は阿部英俊騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 小雨/稍重）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンハイボーイからハナ差の2着に甘んじた。

9月21日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツリダタロウに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月12日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2003年）

1月12日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。2着となった。

5月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャッターチャンスから1馬身1/4差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた17戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた18戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月4日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた19戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月10日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2004年）

1月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた24戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた25戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後はハイネスアイと並んで2着同着となった。

2月11日、中1週で迎えた26戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた27戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロトクジュールをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。

3月15日、中2週で迎えた28戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた29戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノプリティーをアタマ差制して3勝目を挙げた。

4月14日、中1週で迎えた30戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、アネモネ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた31戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバラシングから3馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフリーパーティーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月9日、中4週で迎えた33戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（4戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた34戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラクーンドッグから1馬身差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、中0週で迎えた36戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた37戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた38戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた42戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般B13（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた44戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた45戦目は、牝馬限定の一般B11（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月23日、中5週で迎えた46戦目は、牝馬限定戦のスターライトファンタジー賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2005年）

1月7日、中1週で迎えた47戦目は、羽子板賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた48戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた49戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホカミカゼをアタマ差制して5勝目を挙げた。

2月15日、中1週で迎えた50戦目は、笠寺観音特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉孝騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた51戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月28日、中0週で迎えた53戦目は、牝馬限定の一般B11（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた54戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた55戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月26日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた56戦目は、一般B11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。