アメリカングレート（1983年生、母ブリツト）
American Great
1983.04.10
アメリカングレート（1983年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイープダイバー（当時14歳）と交配したブリツトが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森田 芳男。戦績は、中央平地5戦1勝、中央障害2戦0勝、地方27戦7勝2着5回。
経歴
3歳（1986年）
1月13日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後はジヨージマツカゼと並んで1着同着となった。
1月24日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストライズから5馬身差の2着に敗北した。
6月1日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミターフからハナ差の2着に惜敗した。
8月2日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保田信之騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保田信之騎手。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアームトラックからハナ差の2着となった。
11月27日、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石崎隆之騎手。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラキヤスターに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。
12月7日、一般C4五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレンリベツトに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
4歳（1987年）
1月1日、初春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月26日、短距離特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカリボーに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
3月1日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、C1（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイテイダイオーに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
4月9日、C1（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月7日、麦秋特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンカイモアーから半馬身差の2着となった。
6月24日、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモリュウアンバーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
7月19日、B2（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
9月7日、初秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、いちょう特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、B2（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミタイドーに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
11月16日、晩秋特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1988年）
1月5日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は武豊騎手。16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。
1月16日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のグランドデュークに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月13日、5歳以上900万下の大和特別（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
2月28日、ハンデ戦で5歳以上900万下の洲本特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。
4月9日、5歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で武豊騎手。15頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚色が悪くなり13着に敗れた。
11月5日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は中竹和也騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。