ムラノローマン（1983年生、母ウラカワヒエン）

Murano Roman

1983.05.09

ムラノローマン（1983年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時11歳）と交配したウラカワヒエンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は中村 幸廣。

経歴

3歳（1986年）

8月25日、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカセイコーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月7日、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーエプソムからクビ差の2着に甘んじた。

9月21日、4歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノトラフイツクからハナ差の2着に甘んじた。

10月5日、4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、4歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小国博行騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスホワイトをクビ差制して勝利を挙げた。

11月3日、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のベツドタイムプリネに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月18日、3歳戦のトパーズカップ（上山ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は白谷正美騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーゴールドから5馬身差の2着となった。