クインデユール(1984年生、母ミドリプツシユウ)
Queen Duel
1984.04.09
クインデユール(1984年4月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青毛。種牡馬のデユール(当時23歳)と交配したミドリプツシユウが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)八木牧場。戦績は、地方31戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
栗田武厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1986年)
6月24日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は462kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中4週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーセンヒーロに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月28日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手(2戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手(3戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の小菊特別(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手(4戦1勝)。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(大井ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手(5戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1987年)
1月2日、中7週で迎えた7戦目は、3歳戦の新春4歳牝馬特別(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手(6戦1勝)。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月26日、中2週で迎えた8戦目は、赤嶺本浩騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の雪柳特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は宮浦正行騎手(7戦1勝)。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅梅特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、遠藤茂騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から7kg戻して迎えた13戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は赤嶺本浩騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストシンゲキに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月18日、中3週で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手(2戦1勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフナツキングからクビ差の2着となった。
11月9日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手(3戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3九(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手(4戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーストフリートに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
4歳(1988年)
1月6日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3六 C4二(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺本浩騎手(5戦2勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺本浩騎手(6戦2勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中5週で迎えた19戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中4週で迎えた20戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた21戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた22戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨノトウショーから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月19日、中4週で迎えた23戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイブレイクスから4馬身差の2着となった。
8月13日、中4週で迎えた25戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた26戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中4週で迎えた28戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1989年)
4月24日、約6か月半の休み明けで迎えた29戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。