シャイニングガール（1993年生、母エーガール）
Shining Girl
1993.04.15
シャイニングガール（1993年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のニシノエトランゼ（当時14歳）と交配したエーガールが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は佐藤 秀美。戦績は、地方30戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の一般C。
経歴
デビュー前
崎谷彦司厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1995年）
10月15日、デビュー戦は和田正美騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は409kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた2戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1996年）
5月11日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードゴールに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルーライトから1馬身差の2着となった。
8月4日、中1週で迎えた9戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田正美騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた14戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた18戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
6月14日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた21戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウルフから1馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオペラビジョンに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。
8月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハグロナックルに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月31日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた28戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた29戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。