タケセイリュウ（1992年生、母ホリノオークス）

Take Seiryu

1992.02.26

タケセイリュウ（1992年2月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時16歳）と交配したホリノオークスが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はモリナガファーム。戦績は、地方9戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

大久保福治厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1994年）

7月20日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードフォードに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のニッショウタローに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。

4歳（1996年）

5月30日、約21か月半の休養明けで迎えた3戦目は、鈴木久美子騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた4戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月20日、中2週で迎えた5戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターノーブルから1馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中8週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた6戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月22日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月29日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた9戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。