テルノライデン（1983年生、母ムーンファイアー）

経歴

1歳（1985年）

9月14日、14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月29日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。16着に終わった。

3歳（1986年）

2月9日、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川端義雄騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月29日、4歳未勝利（京都ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月11日、4歳未勝利（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月25日、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝橋秀吉騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月6日、4歳未勝利（中京芝2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で溝橋秀吉騎手。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月10日、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は出口隆義騎手。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月24日、4歳未勝利（小倉芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で出口隆義騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアスコットファイヤに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに入った。

9月14日、4歳以上400万下（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で出口隆義騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

9月28日、4歳以上400万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

10月18日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は出津孝一騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホッポウクインに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

11月2日、障害4歳以上400万下（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で出津孝一騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1987年）

5月3日、5歳以上900万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

5月16日、5歳以上900万下（京都芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月31日、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月10日、4歳以上400万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

10月24日、4歳以上400万下（京都芝2400m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月7日、4歳以上400万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝橋秀吉騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

11月28日、4歳以上400万下の犬山特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は出口隆義騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

12月13日、4歳以上400万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出口隆義騎手。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

12月27日、障害4歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は出津孝一騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルテイオウをクビ差制して勝利をモノにした。

5歳（1988年）

1月9日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は熊沢重文騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月31日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は出津孝一騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマリフブキに2馬身の差をつけて勝利を手にした。

3月12日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で出津孝一騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1989年）

1月20日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は内山正博騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。