ホウヨウローレル（1997年生、母ブレイクスルー）

Hoyo Laurel

1997.05.22

ホウヨウローレル（1997年5月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のバイアモン（当時15歳）と交配したブレイクスルーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

黒川武厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

9月21日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は458kg。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。14着に敗れた。

12月15日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2000年）

1月2日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオヤコウコウから半馬身差の2着となった。

6月28日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で千葉津代士騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で千葉津代士騎手（11戦0勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で千葉津代士騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた14戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で千葉津代士騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。