トドロキステージ（1992年生、母ミスライアン）
Todoroki Stage
1992.05.11
トドロキステージ（1992年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトドロキヒホウ（当時14歳）と交配したミスライアンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は小野瀨 竜馬。戦績は、地方13戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1995年）
4月18日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイガースキーからクビ差の2着に惜敗した。
5月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノトップランに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
2月19日、約9か月の休み明けで迎えた4戦目は、一般C6 22（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワテシオから6馬身差の2着に敗北した。
3月1日、中1週で迎えた5戦目は、一般C6 22（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマドンナホースをアタマ差制して2勝目を獲得した。
3月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中5週で迎えた8戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンゲキに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
5月27日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中0週で迎えた10戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5ニ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた13戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。