スイフトセイザン（1990年生、母クラウンアスペン）
Swift Seizan
1990.04.01
スイフトセイザン（1990年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時13歳）と交配したクラウンアスペンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤坂 光夫。戦績は、地方50戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の天の川特別(C2一)。
経歴
デビュー前
福永二三雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1992年）
12月30日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカグライチバンから半馬身差の2着となった。
3歳（1993年）
1月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハナブサトップに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月25日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトブレーヴから3馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中3週で迎えた6戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズフクオーに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
4歳（1994年）
4月11日、約7か月半の休み明けで迎えた7戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた8戦目は、そよ風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた9戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川本裕達騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた12戦目は、天の川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカウンテスタッグに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月28日、中2週で迎えた13戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中8週で迎えた14戦目は、ハーベストムーン特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた15戦目は、オパール特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた16戦目は、ファイナルナイト賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた17戦目は、野分特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた18戦目は、ファイナルドリーム賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（6戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1995年）
1月5日、中1週で迎えた19戦目は、駒沢特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、観梅特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（7戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中0週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた21戦目は、風花特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた22戦目は、日暮里特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（9戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月31日、中3週で迎えた23戦目は、板橋区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（10戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月9日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、天王星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は川本裕達騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた25戦目は、ハーベストムーン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた26戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中0週で迎えた27戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（13戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた28戦目は、霜月特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（14戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1996年）
1月9日、中5週で迎えた30戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた31戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた32戦目は、チドリ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた33戦目は、春菜特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた34戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、約8か月の休み明けで迎えた35戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、羽黒山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた36戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、イチョウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた37戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、マリーゴールド特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、せんげん山特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた40戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、寒菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1997年）
1月7日、連闘で迎えた41戦目は、七草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた42戦目は、まつゆき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた43戦目は、オシドリ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた45戦目は、ヒヤシンス特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた48戦目は、アカシヤ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた49戦目は、ヤマブキソウ特別（足利ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた50戦目は、ウチョウラン特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。