モカシン（2000年生、母クインブライアン）

経歴

デビュー前

4歳（2004年）

1月14日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

3月23日、中6週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた3戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月5日、中5週で迎えた4戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた5戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた6戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月27日、連闘で迎えた7戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた8戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた9戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中4週で迎えた11戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートフルジョオーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた13戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーネイティブから3馬身差の2着となった。

9月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮崎光行騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチーフベアステージに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月23日、連闘で迎えた15戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で宮崎光行騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた16戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、門別ファンクラブ賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-2（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエポックマンをアタマ差制して2勝目をマークした。

5歳（2005年）

4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた18戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた19戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミツイシスターに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

5月5日、連闘で迎えた20戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた21戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、伏古特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた22戦目は、栄町特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた23戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、当別特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、リードを5馬身以上キープして、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ペキンライズに交わされて2馬身半差の2着となった。

6月1日、連闘で迎えた24戦目は、清田特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた25戦目は、真駒内特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた26戦目は、滝野特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた27戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、メルカル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた28戦目は、JBCカウントダウン100（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた29戦目は、ヘルクレス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた30戦目は、オリオン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた31戦目は、ベガ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた32戦目は、さそり座特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた34戦目は、富川特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた35戦目は、駒丘特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2006年）

1月18日、中9週で迎えた36戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のネバーマインドに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

2月8日、中2週で迎えた37戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた38戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月26日、中4週で迎えた41戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた42戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた43戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルチアフルから6馬身差の2着となった。

6月14日、中2週で迎えた44戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた45戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた46戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた47戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中6週で迎えた48戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた49戦目は、一般C23（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベストモウションに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月18日、中2週で迎えた50戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた52戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた53戦目は、一般C17（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（2007年）

1月2日、中0週で迎えた56戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。