ピンクファイヤー(1999年生、母トップアイレン)
Pink Fire
1999.04.26
ピンクファイヤー(1999年4月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナリタタイシン(当時9歳)と交配したトップアイレンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は(有)習志野牧場。戦績は、地方38戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は2002年の3歳。
経歴
デビュー前
田中正二厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2001年)
9月11日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。馬体重は414kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた2戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳(門別ダート1200m 曇/良)に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月10日、中5週で迎えた3戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、2歳(高知ダート1000m 晴/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクスノウイリーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月25日、中1週で迎えた4戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、2歳(高知ダート1300m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の金の鞍賞(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(1戦1勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳(2002年)
1月3日、中1週で迎えた6戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた7戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、3歳(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月17日、中3週で迎えた8戦目は、3歳(高知ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手(3戦1勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスサンキュウから2馬身半差の2着となった。
3月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビービーダンスに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
4月6日、中2週で迎えた11戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鳥待月特別(高知ダート1300m 小雨/良)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、3歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(5戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のうずら月特別(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は古川文貴騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(6戦2勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の水無月特別(高知ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は古川文貴騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた16戦目は、3歳(高知ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた17戦目は、3歳(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(7戦2勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた18戦目は、3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手(8戦2勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた19戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中3週で迎えた20戦目は、3歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は古川文貴騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネツバキから1馬身差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた21戦目は、3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(9戦2勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中1週で迎えた22戦目は、3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は古川文貴騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシンコバンから2馬身差の2着となった。
4歳(2003年)
9月27日、約10か月半の休み明けで迎えた23戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般F2(高知ダート1300m 晴/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウノジンバランから2馬身半差の2着に敗北した。
10月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般F3(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(10戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイセイコウからクビ差の2着に甘んじた。
10月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般F3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は中越豊光騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドホースに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
11月9日、中1週で迎えた26戦目は、ナムラコクオー早期回復祈願特別(高知ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般E F(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(11戦2勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた28戦目は、和子&誠 親子記念特別(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手(12戦2勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリアトランタからハナ差の2着となった。
12月31日、中2週で迎えた29戦目は、一般F1(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手(13戦2勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(2004年)
1月4日、連闘で迎えた30戦目は、一般E F(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は中越豊光騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた31戦目は、一般F1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(14戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中4週で迎えた32戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般F1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた33戦目は、祝BarHESH三周年記念特別(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた34戦目は、一般F2(高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(15戦2勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般F2(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手(16戦2勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月15日、中5週で迎えた36戦目は、一般F3(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は花本正三騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般F4(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は緒方洋介騎手(17戦2勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月20日、中2週で迎えた38戦目は、一般F3(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手(18戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。