ダーリングハヤト（1982年生、母ケンワールド）
Daring Hayato
1982.05.07
ダーリングハヤト（1982年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダーリングデイスプレイ（当時13歳）と交配したケンワールドが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 政巳。戦績は、中央平地2戦0勝、地方27戦9勝2着2回。
経歴
4歳（1986年）
1月27日、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、5歳（大井ダート1500m 内回り 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアザミゴールドに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月31日、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタガワローレルをハナ差制して1着ゴールを果たした。
11月28日、一般D1一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツテンユーに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
12月21日、一般C4八（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1987年）
2月18日、一般C4（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のミナガワムサシに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
3月6日、一般C4四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月27日、一般C4六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングフラツシユに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
5月2日、新緑特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトートグリンをクビ差制して勝利を手にした。
6月15日、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロツクスキーに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。
7月13日、柴又特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は岩元市三騎手。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
9月26日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は南井克巳騎手。15頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。最後は力尽きて13着に敗れた。
6歳（1988年）
1月7日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、一般B1（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンシユーウエーをクビ差制してトップでゴールインした。
3月15日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月23日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、一般A2 B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月1日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。