リンゴオー（1987年生、母ミナミノタイヨウ）
Ringo O
1987.02.26
リンゴオー（1987年2月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のチユウオーリーガル（当時7歳）と交配したミナミノタイヨウが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中央牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方27戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の新春賞(C1一)。
経歴
デビュー前
大塚三郎厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1990年）
1月18日、デビュー戦は久保田信之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウセンシルビアに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヒロダンサーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4月10日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の山桜特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田信之騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた7戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のムータローに3/4馬身の差をつけて制した。
8月3日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリュウコからクビ差の2着に甘んじた。
8月25日、中2週で迎えた9戦目は、銀河特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中7週で迎えた10戦目は、杉並区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた11戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、板橋区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーシャルダンに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
12月14日、中3週で迎えた12戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた13戦目は、ファーストドリーム賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた14戦目は、中央区賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。14着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた15戦目は、早春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（5戦2勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、初夏特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月4日、約7か月の休み明けで迎えた17戦目は、トルコ石特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1992年）
1月11日、中4週で迎えた18戦目は、新春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシリヨージユに3/4馬身の差をつけて5勝目を手にした。
3月1日、中6週で迎えた19戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。
11月13日、約8か月半の休養明けで迎えた20戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた22戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1993年）
12月1日、約11か月半の休養明けで迎えた23戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1994年）
1月15日、中3週で迎えた25戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた28戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。