シンリフオー（1981年生、母ニユーミヨコ）
Shin Lypheor
1981.03.24
シンリフオー（1981年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリイフオー（当時6歳）と交配したニユーミヨコが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）槇本牧場。戦績は、中央平地32戦3勝2着6回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 32戦3勝 [3-6-1-22/32]
- 総賞金国内
- 3,703万円
- 生年月日
- 1981年3月24日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 須貝彦三栗東
- 馬主
- 林幸雄
- 生産者
- （有）槇本牧場
- 抹消情報
- 中央抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7×6*6*7 | 7.81% |
| きS | Sheba＝Durban | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nearco | 5×5*5 | 9.37% |
| 牡 | Fair Trial | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Friar Marcus | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Ksar | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Tourbillon | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 6*6*7*7*7 | 5.46% |
| 牡M | Windsor Lad | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Solario | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Juror | 6*6×7 | 3.9% |
| 牝 | Lady Josephine | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝 | Gondolette | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 4-d
レース成績
経歴
2歳（1984年）
1月5日、11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月16日、13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコヤマカツから半馬身差の2着に敗北した。
2月4日、9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシヤセイオーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月24日、11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のシンミスアンサーに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
4月29日、14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月7日、12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月20日、12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月1日、12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月16日、11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1985年）
1月7日、18頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。18着に終わった。
1月27日、17頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。
3月9日、16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプソムカイザーから3馬身半差の2着となった。
3月24日、16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニイチハードから3/4馬身差の2着となった。
3月31日、12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月1日、14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月13日、9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンアムロから3馬身差の2着に敗北した。
7月27日、12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイラウンドからハナ差の2着に甘んじた。
8月11日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノサツキから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月2日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウコーグリーンに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
9月15日、9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1986年）
3月15日、5歳以上900万下の周防灘特別（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤稔騎手。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。
3月23日、5歳以上900万下（小倉芝1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は須貝尚介騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。
4月6日、5歳以上900万下の播磨特別（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤稔騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって4着に終わった。
4月20日、ハンデ戦で5歳以上900万下の悠久山特別（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤稔騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。