グレンシラオキ（1999年生、母ホワイトシラオキ）

Glen Shiraoki

1999.03.25

グレンシラオキ（1999年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のセクレト（当時18歳）と交配したホワイトシラオキが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者はイズモリファーム。戦績は、地方13戦2勝。主な勝ち鞍は2001年の2歳C2イ。

経歴

デビュー前

1歳のとき、イズモリファームから「八戸市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、諏訪牧場から「八戸10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

阿部充知厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2001年）

11月4日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、2歳（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は516kg。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた2戦目は、2歳C3（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリオトメサンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた4戦目は、2歳C2イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた5戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、2歳C2イ（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシズナイノホシに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

3歳（2002年）

2月2日、中5週で迎えた6戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた7戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた9戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、中4週で迎えた10戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月8日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。