パールベンテン（1985年生、母アローテンプル）
Pearl Benten
1985.05.27
パールベンテン（1985年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカウアイキング（当時22歳）と交配したアローテンプルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）鳥井牧場。戦績は、地方56戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
凾館政一厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
10月2日、デビュー戦は鈴木信行騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1988年）
1月29日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月25日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキノゴツドから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルラツクから1馬身半差の2着に敗北した。
6月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウシンゲキから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月22日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木信行騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木信行騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフランキスボーイに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月15日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の黄菊特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木信行騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1989年）
1月27日、中4週で迎えた16戦目は、一般C4六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木信行騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4七（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月21日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中5週で迎えた24戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（18戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中5週で迎えた25戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、約3か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1990年）
5月1日、約5か月の休養明けで迎えた28戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた30戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は植栗守騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1991年）
1月11日、中3週で迎えた34戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月16日、中0週で迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月13日、中3週で迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上尊紀騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイブロウレデイからアタマ差の2着となった。
6月7日、中4週で迎えた42戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中3週で迎えた43戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中5週で迎えた44戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた46戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で菊池義昭騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。