ヤナギダイバー（1983年生、母カネハタ）
Yanagi Diver
1983.04.13
ヤナギダイバー（1983年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイープダイバー（当時14歳）と交配したカネハタが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は柳谷 正。主な勝ち鞍は1986年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Bahram | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Pharos | 5*6×4 | 10.93% |
| 牡 | Blandford | 5×5*6 | 7.81% |
| 牡 | Gainsborough | 7×5*6 | 5.46% |
| 牡 | Asterus | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Polymelus | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Son-in-Law | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Cyllene | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | The Boss | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Desmond | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Hurry On | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Sainfoin | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | St. Frusquin | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Double Life | 4×5 | 9.37% |
| 牝 | Friar's Daughter | 5*6×6 | 6.25% |
| 牝 | Serenissima | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Galicia | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- バーラム系
- ファミリーナンバー
- 18
レース成績
経歴
デビュー前
塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（1986年）
4月20日、デビュー戦は4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。鞍上は中村正次騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンストロングに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
5月1日、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉見務騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタノカツオーに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
5月15日、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中村正次騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、4歳（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1987年）
1月1日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルコウセキから半馬身差の2着となった。
2月1日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーナイトをハナ差制してトップでゴールに入った。
3月1日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテイーファイアに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
3月22日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノグレースから1馬身半差の2着に敗北した。
4月12日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノグレースから1馬身半差の2着となった。
5月12日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で矢ケ部徹騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢ケ部徹騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1988年）
8月7日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。