ケーヨボーイ（1987年生、母テンプルバンブー）
Keyo Boy
1987.06.16
ケーヨボーイ（1987年6月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時9歳）と交配したテンプルバンブーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）富菜牧場。戦績は、地方45戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の弥生特別(B2二)。
経歴
デビュー前
寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
8月18日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノパツサーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズクラウンから2馬身差の2着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の桔梗特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノパツサーに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
10月31日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1990年）
1月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノドリームから7馬身差の2着に敗北した。
2月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の京浜盃（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦2勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月11日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦2勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦2勝）。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月7日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で的場文男騎手（9戦2勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた11戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、ブルースカイ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の東京王冠賞（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（10戦2勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。15着に敗れた。
12月11日、中4週で迎えた13戦目は、竹の塚特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（11戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた14戦目は、ファーストドリーム賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた15戦目は、中央区賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた16戦目は、白富士特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（12戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンジヤガーから1馬身差の2着に敗北した。
3月19日、中3週で迎えた17戦目は、弥生特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルテンザンに3/4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
5月6日、中6週で迎えた18戦目は、グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（14戦3勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。14着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた19戦目は、エメラルド特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（15戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月28日、約4か月半の休み明けで迎えた20戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。13着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた21戦目は、ブルースカイ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた22戦目は、トパーズ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月20日、中4週で迎えた23戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
5歳（1992年）
1月9日、中2週で迎えた24戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、初春賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた25戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、ガーネット賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた26戦目は、観梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月8日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般B2三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中4週で迎えた28戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般B2三四（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた31戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中3週で迎えた32戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中0週で迎えた33戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1993年）
1月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた36戦目は、フェブラリー賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、中3週で迎えた37戦目は、早春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、約5か月半の休養明けで迎えた38戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で神澤和弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた39戦目は、サンセット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で神澤和弥騎手（6戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた40戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で神澤和弥騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で神澤和弥騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた43戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（18戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（20戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。