ヨシノガーランド（1985年生、母ヨシノマガタマ）
Yoshino Garland
1985.03.09
ヨシノガーランド（1985年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブライトフイニツシユ（当時12歳）と交配したヨシノマガタマが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は千葉 賢治郎。戦績は、地方26戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
鬼頭昭三厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1988年）
3月4日、デビュー戦は迫田清美騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は482kg。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月30日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後はアジサイグレイと並んで4着同着となった。
4月21日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で迫田清美騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で迫田清美騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨヒロホマレに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月9日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で迫田清美騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で迫田清美騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1989年）
9月17日、約14か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、一般C4ロ（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた9戦目は、佐野宗位騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐野宗位騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1990年）
1月2日、中3週で迎えた12戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐野宗位騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中5週で迎えた13戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山内和明騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた15戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた19戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベルノイースタンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
6月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーゲージから1馬身半差の2着となった。
7月9日、中3週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルコウセキからアタマ差の2着となった。
8月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。