グツドランナー（1986年生、母サリュウスイセー）

Good Runner

1986.05.10

グツドランナー（1986年5月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタケシバオー（当時21歳）と交配したサリュウスイセーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）赤石牧場。戦績は、地方11戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

国光徹厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1989年）

3月3日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた3戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツグツトから6馬身差の2着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったガツドフイールドから2馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイアミカザンから1馬身半差の2着に敗北した。

6月29日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は酒井作男騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。