マルブツグツト（1986年生、母ウメノルース）

経歴

デビュー前

斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1989年）

4月14日、デビュー戦は酒井作男騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグツドランナーに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月9日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオレンジトツプからクビ差の2着に甘んじた。

5月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg戻して迎えた6戦目は、太田幸太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーヤングからクビ差の2着に甘んじた。

9月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノフリーオンをクビ差制して制した。

9月17日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は3戦連続で太田幸太郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトレボンに3馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

10月8日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は4戦連続で太田幸太郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた10戦目は、鞍上は5戦連続で太田幸太郎騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキジヨーグリンをハナ差制して4勝目を手中に収めた。

11月14日、中3週で迎えた11戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で太田幸太郎騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた12戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で太田幸太郎騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた13戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で太田幸太郎騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた14戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツトツプエースから3馬身差の2着となった。

4歳（1990年）

1月2日、中1週で迎えた15戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた16戦目は、福寿草特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた17戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は太田幸太郎騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた18戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルハツトをハナ差制して優勝

3月30日、中3週で迎えた19戦目は、アクアマリンハンデ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で太田幸太郎騎手（10戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた20戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で太田幸太郎騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた21戦目は、C1ハ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で太田幸太郎騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた22戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた23戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインワールドから2馬身半差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた24戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた25戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた26戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクシンヒメからクビ差の2着となった。

8月21日、中2週で迎えた27戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた28戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた29戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた30戦目は、はなの木特別（中京(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた31戦目は、いちょう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中敏和騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた32戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は太田幸太郎騎手（13戦4勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた33戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた34戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（14戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた35戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1991年）

1月3日、中1週で迎えた36戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（16戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた37戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は太田幸太郎騎手（14戦4勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた38戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターキングに1馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。

10月9日、中2週で迎えた39戦目は、C3イ（中京(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケイトツプをクビ差制して7勝目を獲得した。

10月28日、中2週で迎えた40戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（2戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた41戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂省吾騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた42戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（17戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤインカオリをクビ差制して8勝目を獲得した。

12月19日、中2週で迎えた43戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1992年）

1月16日、中3週で迎えた44戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた45戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（5戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた47戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた48戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は圓田修騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月20日、約5か月の休み明けで迎えた49戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコーシンライデンに1馬身半の差をつけて休み明け初戦を制した。

9月7日、中2週で迎えた50戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンヨウスターから1馬身差の2着に敗北した。

9月18日、中1週で迎えた51戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた52戦目は、C3イ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた53戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた54戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横川健二騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた55戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。