シナノスカレー（1989年生、母ヒカルグラス）
1989.05.07
シナノスカレー（1989年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハチノスカレー（当時11歳）と交配したヒカルグラスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は柏洋牧場。戦績は、地方36戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
井田荘一郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1991年）
8月14日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は388kg。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中8週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた3戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1992年）
1月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のバーディーグラスをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
2月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノスカレーに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
5月24日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中8週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた17戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（15戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
1月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイフラワーから2馬身差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノトヨホープから7馬身差の2着となった。
2月5日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマサミツボーイに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月16日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバサンサンからアタマ差の2着に惜敗した。
2月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリコジュアンから3馬身差の2着に敗北した。
3月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（18戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた30戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた33戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノトウザイに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
6月20日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。