カウントスキー（1996年生、母カウンテスメーカー）

Countsky

1996.04.21

カウントスキー（1996年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアイノセントスキー（当時15歳）と交配したカウンテスメーカーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は前川 隆範。戦績は、地方14戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

田村予志雄厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

12月31日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1999年）

1月10日、中0週で迎えた2戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンハートから3馬身差の2着となった。

3月3日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた4戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月4日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月2日、中7週で迎えた6戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

10月22日、中2週で迎えた11戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンフラワーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月22日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノオトメからアタマ差の2着に甘んじた。

4歳（2000年）

1月17日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。