バーバリーハード（1989年生、母マスノハツピー）

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1991年）

9月30日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、3歳A（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。4頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスノードンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた4戦目は、蓑田新吾騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンコマンドから1馬身半差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた6戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサトミクインに7馬身の差をつけて2勝目を収める

3歳（1992年）

4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のチユーリップ特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスノードンに約15馬身の大差をつけて3勝目を手に入れた。

5月26日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の村上特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の十日町特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリジャムに8馬身の差をつけて4勝目を収める

8月4日、中4週で迎えた13戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンエツミコマに2馬身半の差をつけて優勝

8月18日、中1週で迎えた14戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラテスコに3馬身の差をつけて6勝目を収める

8月31日、中1週で迎えた15戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツヤクからハナ差の2着に甘んじた。

9月28日、中3週で迎えた16戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトジュノーに3馬身の差をつけて7勝目をマークした。

10月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のサラブレッドチャレンジカップ（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（4戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた18戦目は、白菊賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゾーンに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。

11月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉井敏雄騎手（7戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1993年）

2月1日、中9週で迎えた21戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、豊玉特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマツオーに2馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。

8月13日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた22戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツリボットからハナ差の2着に甘んじた。

8月25日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた23戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた24戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイディンスターに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月29日、中6週で迎えた25戦目は、スターサファイア賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた26戦目は、トパーズ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（5戦2勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1995年）

5月4日、約18か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、暑寒別岳特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。