マキオクリア（1994年生、母コウテイクリア）
1994.05.20
マキオクリア（1994年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時16歳）と交配したコウテイクリアが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は金舛 幸夫。戦績は、地方56戦10勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年のフラワーセンター特別(アラ系4歳以上)。
経歴
デビュー前
久野進一厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
12月28日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
1月21日、中2週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた3戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチマツボーイからクビ差の2着に甘んじた。
3月19日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴシキセンプーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中3週で迎えた7戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローシャドーから1馬身差の2着となった。
6月20日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒササンダーに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
7月17日、中3週で迎えた9戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のプロポーズに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。
4歳（1998年）
1月16日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマスノアスカに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月26日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノオートをアタマ差制して5勝目を手にした。
3月17日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月21日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1999年）
2月16日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた18戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアザヤカヒットから4馬身差の2着となった。
3月24日、中2週で迎えた19戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイトクオーカンから1馬身1/4差の2着に敗北した。
5月19日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた23戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノビソウから半馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた30戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフセノジャズに1馬身3/4の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
12月7日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマサンチェスに1馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。
6歳（2000年）
1月10日、中4週で迎えた37戦目は、津居山港かにまつり特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月1日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトクマーチに1馬身3/4の差をつけて8勝目を挙げた。
2月15日、中1週で迎えた39戦目は、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノヒビキをアタマ差制して9勝目を獲得した。
3月1日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた41戦目は、かしの木特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた42戦目は、フラワーセンター特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月2日、中3週で迎えた43戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスからアタマ差の2着となった。
6月8日、中3週で迎えた45戦目は、城下町いずし特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2001年）
1月30日、約8か月の休み明けで迎えた46戦目は、しらうめ（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（12戦3勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（13戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（14戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月8日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松平幸秀騎手（16戦3勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた51戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松平幸秀騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた52戦目は、やしろつつじ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松平幸秀騎手（18戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松平幸秀騎手（19戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた54戦目は、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松平幸秀騎手（20戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松平幸秀騎手（21戦3勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月31日、中4週で迎えた56戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。