ミュージックヒーロ(1994年生、母シルバーツバキ)
Music Hero
1994.05.11
ミュージックヒーロ(1994年5月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミュージックタイム(当時7歳)と交配したシルバーツバキが13歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は信田 健一。戦績は、地方48戦3勝2着6回。
経歴
デビュー前
佐藤忠雄厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1996年)
5月20日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、馬体重は436kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた2戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳B(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C(新潟(地)ダート800m 雨/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルハーモニーから3/4馬身差の2着となった。
9月9日、連闘で迎えた8戦目は、鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は大枝幹也騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は小嶋耕輝騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエチゴヤマタケに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月4日、中2週で迎えた12戦目は、3歳A2(三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケパークに1馬身の差をつけて制した。
11月23日、中2週で迎えた13戦目は、2歳戦の新潟ジュニアカップ(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(7戦2勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1997年)
1月4日、中5週で迎えた14戦目は、4歳A1(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスフラワーから3/4馬身差の2着となった。
5月25日、約4か月半の休み明けで迎えた15戦目は、3歳戦の松浜特別(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた17戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(7戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた18戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新井特別(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の尾瀬特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(8戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビシャスフットから7馬身差の2着となった。
9月8日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の初秋特別(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(9戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中8週で迎えた21戦目は、3歳戦のカトレア特別(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(10戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の雪椿特別(新潟(地)ダート1700m 晴/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小野輝彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のシクラメン特別(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦の師走特別(新潟(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1998年)
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般B2ロ(三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシロシルバーから半馬身差の2着となった。
4月19日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の一般B2(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた28戦目は、一般B2ロ(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で小野輝彦騎手(7戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエスジャパンに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
6月13日、中1週で迎えた29戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の新井郷川特別(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(8戦1勝)。11頭立ての12番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般B1ハ(新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手(10戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中0週で迎えた33戦目は、一般B1ニ(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手(11戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1ハ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手(12戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた35戦目は、ハンデ戦の姫川特別(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(11戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1999年)
1月3日、中5週で迎えた36戦目は、睦月特別(新潟(地)ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(13戦1勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた37戦目は、一般B2イ(新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(14戦1勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の一般B2(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手(15戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタグルマから1馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた39戦目は、オープス中郷開設6周年記念(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手(16戦1勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた40戦目は、一般B2イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手(17戦1勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノハウディから1馬身差の2着となった。
6月12日、中0週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の一般B2(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野輝彦騎手(18戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、約3か月の休み明けで迎えた42戦目は、一般B2ロ(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で小野輝彦騎手(19戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた43戦目は、一般B2ロ(三条ダート1650m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小野輝彦騎手(20戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2ロ(三条ダート1650m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で小野輝彦騎手(21戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた45戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、一般B2ハ(三条ダート1600m 晴/重)に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3ロ(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(22戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3ロ(三条ダート1650m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(23戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳(2000年)
1月2日、中2週で迎えた48戦目は、一般B2ハ(三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手(24戦1勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。