オースミロード（1990年生、母ユウエスジヨー）
1990.03.25
オースミロード（1990年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のベナ（当時11歳）と交配したユウエスジヨーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は枝元 政子。戦績は、地方37戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
清水正人厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
6月17日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は397kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチクィーンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月16日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケシゴマンナから4馬身差の2着となった。
10月15日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコルドバレディに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月25日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（8戦2勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1993年）
1月15日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岩田康誠騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中8週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岩田康誠騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月12日、中7週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩田康誠騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岩田康誠騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、約5か月半の休み明けで迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岩田康誠騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で岩田康誠騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C5 C6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩田康誠騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーブラボーから3馬身差の2着に敗北した。
4歳（1994年）
1月12日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C4 C5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩田康誠騎手（16戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月21日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C4 C5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で岩田康誠騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C2 C3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で岩田康誠騎手（18戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた21戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C5 C6（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた22戦目は、D6 D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノサンダーに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
3月10日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上D4（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森繁騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C4 C5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた26戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2 C3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた27戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C5 D1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C5 D1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（20戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C5 C6（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた32戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた33戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた34戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月15日、中1週で迎えた35戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた36戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた37戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。