ロマンスフェロー（1980年生、母デエース）

経歴

2歳（1983年）

4月24日、9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒテンオーに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

5月7日、13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーモーメントから1馬身1/4差の2着となった。

9月24日、11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月15日、20頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3歳（1984年）

2月12日、15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノローレンスから3/4馬身差の2着となった。

2月25日、13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドパディーをクビ差制して勝利を物にした。

4月21日、13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークレディーに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

11月18日、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月15日、10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1985年）

1月13日、13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月2日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、15頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

5月19日、15頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。13着に敗れた。

6月1日、12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月23日、11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月27日、11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴジョオーをクビ差制して勝利した。

6歳（1986年）

6月29日、牝馬限定の5歳以上900万下の浜名湖特別（中京芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7月26日、4歳以上900万下の高千穂特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月9日、4歳以上900万下（京都芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田隆行騎手。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

11月23日、ハンデ戦で4歳以上900万下の中京日経賞（中京芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安田隆行騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月7日、4歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

12月21日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は安田隆行騎手。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

7歳（1987年）

1月10日、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は熊沢重文騎手。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

1月25日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

2月14日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

3月1日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊沢重文騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月14日、牝馬限定の5歳以上900万下（阪神ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は山田和広騎手。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。